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甲子園準決勝「早稲田実業VS仙台育英」 感想 [感想]

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昨日の休日を挟み本日全国高校野球選手権大会、甲子園の準決勝戦が行われました。
今回は「早稲田実業対仙台育英」の試合の感想についてだらだら書いていきます。
試合前はいい試合をするのではないか、どちらが勝ってもおかしくないと思っていました。
早稲田実業は前の試合九州国際大付属の投手陣から3本塁打を打ちエースの松本君も1失点に抑えるいいピッチングをしていました。
対する仙台育英は前の試合好投手成田翔率いる秋田商業に勝って準決勝に進出してきました。

ですが、結果は圧倒的でした。
仙台育英が7対0で圧勝しました。
先発はどちらもエースが登板しました。
両エースともにこの夏ずつと登板してきたため疲れがあったとは思いますが、その疲れが特に出てしまったのは早稲田実業エースの松本君かなと見ていて感じました。
持ち味の低めに制球された変化球はあまりなく高めに浮いた球を仙台育英ナインに捉えられてしまい、後続の投手も抑えられず失点を抑えることができませんでした。
自慢の打線も仙台育英エースの佐藤世那投手の打たせてとるピッチングに抑えられてしまいました。

仙台育英の感想としては、佐藤世那投手のピッチングが見事だなとおもいました。あまり調子がよくなかったように見えましたが調子がよくないなりにまとまったピッチングをしていました。
打線もクリンナップを中心によくあたっていました。
そして一番注目して見ていたのが仙台育英ナインの守備です。一つ一つのアウトを確実にとり、ランナーを出しても確実にアウトにする守備はやはり安定しているなと感じました。
決勝戦でも力を発揮してもらいたいですね。

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